【DIY女子】築50年の台所!キッチン水圧改善への挑戦
実家を離れて一人暮らしを始めたものの、やっぱり恋しくなるのは、おばあちゃんの味。週末には、実家に帰って、おばあちゃんの料理を教えてもらうのが、私の楽しみになっています。長岡京市で水道管の水漏れ修理を排水口交換して 築50年になる実家の台所。年季が入っているけれど、どこか懐かしい、温かい空間です。ただ一つ、気になるのが、キッチンの水圧の弱さ。蛇口をひねっても、チョロチョロとしか水が出ないんです。 料理好きのおばあちゃんも、水圧の弱さには長年悩まされているよう。そこで、DIY好きの私が、一念発起して、キッチンの水圧改善に挑戦することにしました! まずは、インターネットで水圧を上げる方法を調べてみました。すると、蛇口の先端にある整流キャップ(泡沫キャップ)の詰まりが原因であることが多いということが分かりました。 早速、整流キャップを取り外して、掃除してみることに。整流キャップを取り外してみると、案の定、水垢やゴミがびっしり!綿棒や歯ブラシを使って、丁寧に汚れを落としていきました。 整流キャップを掃除した後、蛇口に取り付けてみると、水圧が少しだけ改善されました。しかし、まだまだ満足できるレベルではありません。 次に、給水管の掃除にも挑戦してみました。止水栓を閉めて、給水管を取り外し、パイプクリーナーを使って管の中を洗浄しました。給水管の中からは、サビや水垢が大量に出てきました。 給水管を掃除した後、蛇口に取り付け直してみると、水圧がさらに改善されました!以前よりも勢いよく水が出るようになったんです。 「やったー!」思わず、声に出して喜んでしまいました。 おばあちゃんも、「あら、すごいじゃない!ありがとうね!」と、とても喜んでくれました。 今回のDIY挑戦で、キッチンの水圧を完全に改善することはできませんでしたが、水圧を少しでも上げることができて、本当に嬉しかったです。 何よりも、おばあちゃんが喜んでくれたことが、一番嬉しかったです。 今回のDIY挑戦を通して、DIYの楽しさを改めて実感しました。これからも、DIYスキルを磨いて、おばあちゃんの喜ぶ顔が見れるように、色々なことに挑戦していきたいと思います。